教え子の問題児を拘束して精液を搾り取る!

高校三年の門倉隆史は、学校では問題ばかりを起こしていた。金髪に近い髪に、耳には数個のピアスをぶら下げ、着崩した学ラン姿で校内を歩く姿は、周囲の生徒からも嫌煙されていた。
「お前、いい加減にその姿どうにかしろ」
担任の長谷川昇が困ったように、だが、どこか楽しそうに言う。28歳と若く、スラッとした長身と細面の顔は、教師というよりも、年上の面倒見のいいお兄さんのような存在で、隆史は彼にだけは心を開いていた。
優しそうな目元が、幼い頃に出ていった父親によく似ていたからかもしれない。
隆史が校舎の裏でタバコを吸っていても、「校則違反」と言いながら一緒に吸ってくれた。
この日も、隆史はいつものように長谷川を見つけて後を追った。だが、廊下を曲がった瞬間。待ち構えていた長谷川が、隆史にスタンガンを当てる。
「ごめんな」
という長谷川の声が耳に届いたときには、隆史はもう意識を失っていた。
隆史が目を覚ましたとき、そこが学校でないことがすぐにわかった。
壁中に貼られた自分の写真。いつの間に撮られたのか、体操着に着替えているところや、身体測定のものまである。そして、自分の現状に隆史は声を上げた。
「どういうことだよ、これっ」
全裸にされ、ベッドに手足を固定されている。そして、ペニスには見たこともない機械が取り付けられていた。
「これはね、搾精機といってね。今から、お前の精液を搾り取るものだよ」
ニッコリ笑った長谷川が、まるで天気の話でもするかのような笑顔を見せる。
「夢みたいだ。門倉が僕の部屋にいる」
うっとりと呟きながら、長谷川が衣服を脱ぎ出す。何をされるかは、隆史だってわかった。暴れて逃れようとしても、拘束はとけず、いきなりアナルになにかを塗られる。
「やめろっ。なにするんだっ」
「すぐに気持ちよくなるよ」
アナルに塗られた液体が徐々に熱をおびだし、隆史は身体の奥から熱が広がっていくのを感じた。
「あっ」
やがて、ペニスが僅かに反応した瞬間。ペニスに取り付けられた機械が反応して、強制的に精液を搾り取るために動き出した。
「やだっ、あっ、ああああああああああああああっ」
悲鳴が部屋中に響く。ドクンッドクンッと波打つように動く機械に、精液がどんどん搾り取られていく。その姿を、長谷川がうっとりと見つめた。
健康的に妬けた小麦色の肌が、たまらなく欲望を刺激する。
長谷川は、隆史の足の拘束だけをとくと、両足を持ち上げてくの字に曲げた。露になった蕾はまだ淡いピンク色をしていて、快楽を求めてヒクヒクしている。
「綺麗だよ」
「やめろっ。舐めるなっ、あっ、ダメぇ」
長谷川が舌を差し込み、内側を舐めしゃぶる。その度にペニスが反応して、機械は更に速度を増した。
「はあっ、あっ、あっ、あああああああっ。また、またくるっ。くるからぁっ」
だから、もうアナルを刺激しないでほしかった。
強制的な搾精は、隆史の肉体にも大きな負担となっていた。大きく胸を上下させ、息も荒くなっている。
長谷川は、細身だが適度に筋肉がついていて、決して弱々しいという印象ではなかった。
そして、勃起した彼のペニスは隆々としていて、その形を見た隆史は、ヒッと喉を鳴らした。
「やめろっ。入るわけないっ、いやああっ」
長谷川は指で解すことなく、一気に自身を隆史の中へと埋め込んだ。
隆史は、一瞬、息をすることさえ忘れて、その衝撃に目を見開いた。だが、痛みはすぐに薄れて、隆史は快楽を感じていた。
後ろを突かれて、確かに快楽を感じていたのだ。
「あっ、はあっ、いやっ、あんっ」
機械にペニスをいたぶられ、アナルを長谷川に犯され、隆史は次第に快楽の波に飲まれていた。
意識を手放した隆史のペニスを、それでも機械は放してはくれなかった。
長谷川は、隆史の中に更に深く自身を穿ちながら、瞳を優しく細めた。
「僕の部屋にようこそ」
長谷川はそう言うと、投げ出された隆史の手を持ち上げ、その甲に恭しくキスをする。
これから、永遠に愛おしい隆史とこの部屋に繋がっていられるのだ。
それは、長谷川にとってこのうえない幸福だった。

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