エッチ込みは格安で

仕事を終えた私はマンションから徒歩数分にある食堂で夕食を取るのが日課、食堂の前にはベンチで置いてあり男の子が座っていた。
食事を終え食堂から出ても、男の子はベンチに座っている、翌日、その翌日も男の子は同じ格好で座っている。
私、「あの子、いつも座ってるね」
食堂の店主、「邪魔だから、何処かへ行ってくれと言っているのだけど、あそこに居座っているんだ」
私、「ずっと、あそこに居るの?」
店主、「ずっといる、こっちとしては迷惑してるんだ。面倒なことになるから関わらないほうが良いよ、お客さん」
マンションに帰ったのだが、ベンチに座る男の子のことが気になり見に行くと、やはり、ベンチに座っていた。
私、「雨が降るから帰ったほうが良いよ」
男の子、「・・・」
私、「帰るところはないの?」
男の子、「・・・」
私、「お腹は空いてない?」
男の子は小さくうなずいたため、近くのラーメン屋に連れて行った。
私、「好きなの食べて良いよ、奢るから」
男の子、「本当に奢ってくれるの?」
私、「うん、今日は給料日なんだ、好きなだけ食べな」
男の子が選んだのはメニューの中で一番安いラーメン、謙虚なことされると胸がキュンとしてしまい、厚切りチャーシュ、茹で卵、ワカメをトッピングしてあげた。
ラーメン屋で私だけ何も食べないというわけにはいかないため、お腹は空いて無かったが私もラーメンを注文。
ラーメンが運ばれるまでに男の子は水を3回お替り、よほど喉が乾いていたのだろう。
トッピングでボリューム満点のラーメンを男の子はペロッと平らげた、お腹が空いておらず一口食べただけの私のラーメンも男の子が残さず食べてくれた。
私、「何歳?」
男の子、「〇〇です」
私、「無職?」
男の子、「〇〇専門学校に通っています」
〇〇専門学校は男の子を見かけた広場のスグ近くにあり、昼間の彼は真面目に専門学校に通っていた。
私、「もしかして、〇〇出身?」
男の子、「どうして分かるの?」
私、「〇〇出身の友達と同じイントネーションだから」
〇〇から専門学校は通える距離ではない、広場のベンチにいつもいるということは、住むところはないと思い
私、「僕のマンション、1部屋空いてるから好きに使って良いよ」
謙虚な彼は「悪いですよ」と私の誘いを拒んだのだが、
私、「1ヶ月2食飯付き3万円でどう?3万円は社会人になってから返してくれれば良いから」
専門学校に通う彼は半年経てば卒業、半年なら18万円の借金で済むと思い、私の誘いに乗った。
私、「荷物はそれだけ?」
彼、「はい」
彼が私のマンションに持って来たのはバック1つだけ。
彼が着ている洋服はいつも同じ、持って来たバックも汚れていたため、私が着なくなった洋服を彼にあげた。
私、「ここが君の部屋、物置きに使っている部屋で窓がないけど我慢してね」
彼、「十分です」
私、「先に風呂入って」
彼、「僕、匂いますか?」
私、「・・・」
何日も彼はシャワーを浴びておらず、コロンで体臭を誤魔化していた。
彼、「気持ち良かってです」
私、「ビールは飲めるでしょ?」
彼、「僕、アルコールは全くダメなんです」
彼が言ってたのは本当だった、ビールを少し飲んだだけで、彼は酔って眠ってしまった。
シャワーを浴びた私はソファーベッドで撮り貯めしておいたドラマをビールを飲みながら見る、酔ってしまった彼は私のスグ横で寝ており、風邪を引かないよう彼にタオルケットを掛けてあげた。
ビールを飲んでいるとツマミが欲しくなったのだが、冷蔵庫に入っているのはアルコール類だけ、何かないか探したのだが、ツマミになりそうなものは私のスグ横で寝ている彼だけ。
彼に掛けておいたタオルケットを自分の下腹部にも掛けると、パンツからペニスを出しても彼には気付かれない。
ビールを飲みながら自分のペニスをしごいていると、ペニスの先からは我慢汁が溢れ、それをツマミにした。
私が自分のペニスをしごいていると、眠っていた彼は目覚めてしまい、
彼、「すいません、眠ってしまいました」
私、「寝てても良いよ、この部屋のほうがエアコンがあって温かいから」
彼、「部屋で寝させてもらいます、おやすみなさい」
私、「おやすみ」
残念なことだが、彼は自分の部屋に行ってしまった、もう少しでイケ(射精)たのに。
私は自分の部屋に行き、お気に入りのBLビデオをオカズにオナニー。
翌朝はコーヒーの香りで目が覚めた。
私、「コーヒーを煎れてくれたんだね、ありがとう。専門学校は何時から」
彼、「9時からです」
私、「だったら僕のほうが先にマンションを出るから、カギを渡しておくね」
カギと一緒に渡したのは昼食代の1000円。
仕事を終えた私は彼に「何処にいる?」とメール、彼からの返信は「マンションにいます」、私は彼を夕食に誘った。
二人で訪れたのは日課の食堂、私がベンチに座っていた彼を連れて行ったため、食堂の店主は怪訝そうにしたのだが、食堂近辺では男同士のカップルは珍しくないため、支払いをする時には店主は「また来てね」と言ってくれた。
食堂を出た私は彼とビデオレンタルショップへ行くと、顔馴染みの店員が「入りましたよ」と声を掛けて来た。
店員が見せてくれたのはBLビデオ、そのショップにも男同士のカップルは珍しくない。
ショップを出ると彼は指を絡めて来たのだが、外では誰に見られているか分からないため、私は彼と手を繋がなかった。
マンションに帰ると、いつもは手を洗うのだが、その日は彼とキスをした。
彼から求めてきたキスだが、年下の彼はキスが下手、それが私にはタマラナイ。
キスをしたら、その後の同意は必要なく、私がシャワーを浴びていると、彼が浴室に入って来て、互いに体を洗いあっこ。
私も彼も若い、洗いあっこしただけでペニスはギンギンになってしまった。
彼のケツに指を入れようとすると、彼はビクッと反応するため、
私、「したことないの?」
彼、「うん」
私、「男と付き合ったことは?」
彼、「ない」
私、「キスは?」
彼、「ある」
私、「相手は?」
彼、「女の子」
私、「SEXは?」
彼、「あるけど女の子としかない」
女の子としかSEX経験のない彼だが、フェラチオは上手かった。
私、「上手だね、僕にもやらして」
彼のペニスをフェラチオしてあげると、彼は1分も持たず射精をしてしまった。
彼、「ごめんなさい」
彼が謝ったのは私の口の中で射精をしたから、「謝らくても良いよ」と言ってあげたのは、彼の精液を飲み干してから。
彼は浴室の中で再びフェラチオをしてくれたのだが、私は断り、彼を自分の部屋に連れて行った。
彼は私の部屋の前で立ち止まり、部屋の中に入ろうとしない、彼が躊躇するのも無理はない、私の部屋のベッドには手錠が付いているのだから。
先に部屋に入りベッドで仰向けになると、彼は部屋に入ってきてフェラチオをしてくれた。
ベッドの枕元には棚があり、中にはアナルセックスに使うローションや浣腸道具一式、オモチャが入っている。
彼にはシックスナインの体位でフェラチオをさせているため、彼のアナルは良く見える。
ローションを自分の指と彼のアナルにタップリ塗り、彼のアナルに指を突っ込むと、
彼、「痛い」
初めての時は、女だって男だって痛がるもの、痛がるから楽しいのだ。
浣腸をしても、出しきれなかったクソで部屋の中は臭くなったのだが、アナルセックスをするのだから仕方がない、匂いはスグに慣れる。
アナルに指を突っ込まれた彼は痛がる、匂いと違って痛みは中々慣れない。
痛がる度に彼は姿勢を変えるため、中々エッチが進まない、こんな時はベッドに付いている手錠で体を拘束する。
両手両足を手錠で拘束したら準備万端、痛がっても彼は姿勢を変えられない。
私は彼の口にペニスをぶちこみ、勃起したところで彼の口に猿ぐつわ、猿ぐつわをしないと痛みで騒ぐから。
未使用の彼のアナルを広げるには時間が掛かる、オモチャを入れようとすると、痛いのか彼は泣いている。
私、「痛い?」
彼、「◯△□」
猿ぐつわをしているため、彼が何を言っているかはイマイチ分からない。
翌日は土曜日で会社は休みのため、彼とのエッチはタップリ時間を掛けられた。
エッチの合間にタバコを吸っていると、会社の同僚からメールが入った。
飲みの誘いだったが、「エッチの最中だからダメ」と断ると
同僚、「もしかして、例の男の子とエッチをしているの?」
私、「そうだよ」
同僚、「良いな、俺にもヤラして」
私、「まだ、ダメ」
同僚、「写真だけでも良いから見せて」
その同僚は会社の中で唯一BLについて語らえる仲のため、ベッドで拘束している彼の写真を撮って送ってあげると、30分後、「ピンポーン」。
ダメだと言ったのに、同僚はマンションに遊びに来た。
私、「ダメって言ったろ」
同僚、「邪魔はしないから」
ベッドで拘束している彼は何か言っているが、猿ぐつわをしているため何を言っているかはイマイチ聞き取れない。
私、「今、なんて言ったと思う?」
同僚、「早く入れてと、言ったんじゃないかな(笑)」
私、「僕もそう聞こえた(笑)」
同僚はクソの匂いが気になるのか、タバコを吸い始めたため、
私、「タバコを吸うなよ」
同僚、「あっごめん、換気する」
同僚は換気のために窓を開けてくれたのだが、猿ぐつわをしていても彼のうめき声は大きく近所迷惑。
私、「台所と浴室の換気扇を回して来て」
同僚、「分かった」
換気扇を回すだけならボタンを押すだけだが、同僚は中々戻って来ない、暫くして戻って来た同僚はシャワーを浴びて全裸だった。
メールでは「まだ、ダメ」だと言っておいたのに、全裸で戻って来た同僚は、彼の猿ぐつわを外すと彼の口にペニスを突っ込んだ。
私、「どう気持ち良いだろ?」
同僚、「全然」
私、「僕の友達だから、僕にしてくれたように舐めてあげて」
すると彼は嫌々ではあるが同僚にもフェラチオをしてくれた。
同僚、「調教出来てるね」
私、「まだこれからだよ」
同僚、「君の家賃は僕が払ってあげるよ」
すると、嬉しかったのか彼は、同僚にも積極的にフェラチオをするようになった。
アナルセックスに至るには時間が掛かる、同僚に協力してもらっても、彼のアナルにペニスを根元まで挿入出来るまでには1週間掛かった。
私と同僚が会社で働いている昼間の彼は専門学校で勉強をしているのだが、学校が終われば速攻でマンションに戻り、私達が帰るまでにはシャワーを浴びキレイな体で待ってくれている。
彼が専門学校卒業までには、まだ半年近くあり、それまでは3人で楽しむつもりでいる。

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