アパートに帰ると、不動産屋の注意書きがポストに入っていた。
注意されるのは仕方がない、ワンルームアパートに男3人で暮らしているのだから。
アパートを借りているのは私、一緒に住んでいるのはサークルの先輩と後輩。
注意書きが入っていたことを同居している先輩に話すと、
先輩、「お前のアエギ声が大きいんだよ」
私、「・・・」
私のアエギ声が大きいのは、先輩が後輩のサトル君(仮名)に無茶なことをヤラせるから。
先輩の名前はヒロシ(仮名)、サークル仲間がヒロシ先輩と呼ぶため、私もヒロシ先輩と呼んでいる。
ヒロシ先輩、「俺、今からバイトだから、サトルのことをちゃんと見とけよ」
私、「はい」
先輩がバイトに出掛けて1時間後、後輩のサトル君がゼミから帰って来た。
私、「おかえり」
サトル君、「ただいま」
サトル君は玄関に先輩の靴がないと分かると、顔がほころんだ。
私、「夕食の準備は出来ているから、手を洗っておいで」
サトル君は手を洗う前に、ズボンを膝まで下げ腰に巻いてある革ベルトにチェーンを繋げた。
膝まで下げたズボンを上げてあげるのは、私の役目。
私、「先輩が留守の時はチェーンを繋ぐのはヤメない?」
サトル君、「・・・」
新入生のサトル君は、先輩の調教が始まったばかりのため、先輩に命令されたことは忠実に守る。
一緒に食事をすれば、「お茶を取って」、「お替りをする?」と聞くのが普通だろうが、私とサトル君はチェーンで繋がっているため、お茶を取るのもお替りをするのも一緒、もちろん、繋がれていれば用を足すのもエッチをするのも常に一緒。
私、「お尻が痛いのは大丈夫?」
サトル君、「先輩(私のこと)にクスリを塗ってもらったから随分楽になりました」
サトル君が初めてアナルセックスをした時も、私とサトル君はチェーンで繋がれていた。
サトル君、「先輩は、いつからアナルが気持ち良くなりました?」
私、「まだ、気持ち良くはないよ」
サトル君、「でも、いつも感じてますよね?」
私、「あれはヒロシ先輩を喜ばすための演技だよ」
サトル君、「先輩も全然気持ち良くないの?」
私、「全く気持ち良くないってことはないよ、サトル君は?」
サトル君、「僕も近頃は感じるようになりました、でも、ヒロシ先輩のペニスは苦手」
サトル君がヒロシ先輩のペニスを苦手とするのは、ヒロシ先輩のペニスはメッチャデカイから。
アナルセックスを初めて半年のサトル君には、小ぶりのペニスが良いのだろう、ヒロシ先輩が留守の時に私達はエッチをしている。
サトル君、「シャワーを浴びませんか?」
私、「ダメだよ、シャワーを浴びたらエッチしたことがヒロシ先輩にバレるだろ」
シャワーを浴びずにアナルセックスをするため、部屋の中は糞の匂いが充満する。
サトル君、「換気しませんか?」
私、「ダメだよ、声がウルサイと不動産屋から注意されたから」
サトル君、「先輩とのエッチでは大きな声を出さないから、少しだけ窓を開けましょうよ」
私、「・・・」
ペニスが小ぶりで然程気持ち良くないと言われているようで、複雑な気分。
チェーンで繋いでいるため、換気のために窓を開けるのも一緒。
サトル君、「換気扇も回しましょう」
私、「そうだね」
換気して空気がキレイになると、ついついアエギ声を出してしまうため
私、「声に気を付けてね」
サトル君、「先輩ですよ、声を出しているのは」
私、「仕方がないだろ、気持ち良いのだから」
サトル君、「気持ち良いのは僕もですよ」
サトル君にアナルをバイブでズボズボ突かれるとイッちゃいそう、
サトル君、「先輩、イッても良いですよ」
私、「サトル君、激しくしたらダメだよ」
サトル君はヒロシ先輩に似て、エッチが激しい。
イキそうな私はベッドの上で悶えていると、アパートの扉が突然開き
ヒロシ先輩、「お前たちウルサイぞ!外までアエギ声が丸聞こえだぞ!」
そう言われても、もう少しでイキそうな私は「サトル君、続けて」
サトル君はヒロシ先輩のことを気にしていたが、悶える私のためにズボズボを続けてくれ、私はイクことが出来た。
ヒロシ先輩、「エッチをするなら窓を締めてヤレ」
私とサトル君、「すいません」
その後は3人でエッチした、窓を締めて3人でエッチしたため、部屋の中は糞の匂いでメッチャ臭かった。