悪い子にはおしおきをっ!

「裏切った罰だ。服を脱げ!」
不良男子グループトップのジンは、大勢の舎弟男子を従わせ、気に入らない者からは恐喝や凌辱行為を強要していた。
この日、「処刑」されかけていたのは、ジンの幼馴染でずっと彼に尽くしてきた男子、レンだった。
ジンと舎弟6人が目の前に立つ。
しかしこの日は、舎弟が動くことはなかった。
「?おいっ、なにをしてる?早くボコれよ」
そう強要するジンに対し舎弟の一人が叫んだ。
「もう限界なんだよ!お前の独裁には!」
そういうやいなや2人の男がジンを後ろから取り囲み腕の自由を奪う。
「なっ、お前ら、何のつもりだ」
そのまま奥の理科準備室へと連れ込む。
普段なら生徒が立ち入り禁止となっている部屋だ。
そこには担任の真壁教師がいた。
「ジン、お前の悪行もここまでだな。年貢の納め時だよ」
そういいながら座椅子に彼を座らせる。
「モヤシ先公がっ!また説教たれんのか!」
無言のまま真壁教師がリモコンのようなもののボタンを押す。
すると、座椅子の両端から観音扉が現れては閉じる。
カプセルマシンのようになった。
透明な観音扉をたたくジン。
「随分と威勢がいいこと。お前のせいでな先生の評価はダダ下がりなんだよなぁ」
怖い目つきに舎弟6人とレンは凍り付く。
カプセルマシン内部両脇に大量に備え付けられた触手。
背もたれ部分には針灸装置が付いており、カプセル外部にはボンベが連結している。
カプセル内部でマシンの触手によって服を裂かれはじめるジン。
空気が薄れ酸欠に近い状態のようだ。
「いまから媚薬空調をいれてやる。まずは50%くらいからいくか」
ドンドンっとカプセルを叩くジン。
「野良犬がっ!始末してやる」
そう真壁教師が毒づくと、カプセル内部には無数の触手が動き出し、全裸状態となった彼の乳首、ペニス、アナルをしごきだす。
顔を赤面させ、必死に抵抗するジン。
その抵抗もむなしく、触手に両手を押さえつけられる。
「あとは閉じた足もかな?」
必死に閉じて局部を隠しているジン。
「媚薬指数100%にしよう」
薄いピンク色の気体がカプセル内に充満していく。
乳首を責める触手が増え、マシン背もたれ部分にある針灸から何本もの針が彼の背中を刺激する。
「もうさ、媚薬を直接、からだに入れてあげるよ」
一瞬で針によって大量の媚薬を体内へ注がれるジン。
身体が弓なりになり、彼の呼吸が荒れ始める。
「まだだよ」
針が背もたれに引っ込むと、今度は開いた口をふさぐようにマシン触手が彼の口内を責める。
触手からは媚薬があふれ出し、呼吸するために彼は飲み込まざるを得ない。
ふいに乳首をひねり上げるマシン。
徐々に彼の体から力が抜け、覆っていた触手が彼の足を開かせる。
「どうだい?自分が侵される側になった気分は?んん?」
舎弟6人も赤面してしまうような痴態。
それでもジンは、にらみ殺すかのような悔しそうな表情で先生にガン飛ばしている。
「まだそんな顔、できるんだ?それなら・・・」
先生の持つリモコンは、レッドゾーンをはるかに振り切る120%までノズルが上昇している。
「あとさ、今日の説教は特別な人をお呼びしているんだ。どうぞ入って。」
「・・・・」
そこには顔を真っ赤に染めた女子生徒がいた。
ジンが片思いしている美形なクラスメイトだった。
言葉を続ける先生。
「ごめんね。でも嘘じゃないから。告白っていうのはさ、彼の罪の告白のことだから」
恋愛の告白があるとでも告げて呼び出したのだろう。
可哀そうに。ついてきたということは彼女は少なからずジンに好意があった模様だ。
「ごめんね。もしかして両想いだった?」
彼女と対面して話す後ろで、ジンは肛門に触手が入れられ前立腺スポットをねぶられはじめていた。
容赦なくマシンに全身を責められるジン。
好きな女子が見つめる前で、こき使ってきた舎弟らの前で、全身をくまなく犯されていく。
それでもなんとか逃げようと腰を動かす。
しかし媚薬づけになったからだからは、脳を犯すほどの快楽が押し寄せていく。
乳首、前立腺、マシンによる口内キス。
機械は手加減することを知らない。
徐々に女性のような喘ぎ声を漏らし始めるジン。
あらぬ姿に手で顔を覆う女子生徒。
やがて強制的に絶頂を迎えさせられたジンのからだは全身が痙攣しはじめた。
マシンは彼の口を触手で埋めている。
天を仰いだまま、ジンはイッた。
イってもなお攻め立てるマシン。
「あれ~~?止めるスイッチどこだっけな~~」
わざとらしい先生の声。
「もおお、や、やめて・・・あっ・・・」
想像を絶する快楽と羞恥心。
ジンの目からは涙があふれ出ていた。
「まだ抵抗する理性があるのか。じゃあ媚薬指数300%だな」
常軌を逸した数値にこれまで黙ってみていたジンの幼馴染レンが懇願しはじめる。
「もう十分だよ。もうやめてあげてっ」
先生が答える。
「ん?だめだよ。彼、まだ懲りてないみたいだから」
そういうと、いまだかつてない本数のマシン触手が彼を包み込み彼の全身を触手がくすぐりはじめた。
耳、首筋、わきの下、脇腹、背中は上下に触手が行ったり来たり、足の裏、太ももの内側、乳首、アナル、前立腺、ペニスの亀頭、尿道までを同時に責め立てる。
「あっ・・・かはっ・・・あっ・・・!」
びくんっ、びくんっ、とずっと痙攣を繰り返すようになったジン。
初回の絶頂から連続絶頂が重なり、とてつもない快楽が彼を襲う。
もはや彼の全身からは力が抜け、股間を貫くマシンによって吊るしあげられた状態となる。
腕や足ももうダランとしている。
体は痙攣を繰り返し弓なりになったまま硬直を繰り返す。
「あっ・・・・はぁっ・・・やっ・・・!」
びくんっ。
絶え間なく続く連続絶頂にもうほとんど呼吸できていない。
赤面しきった顔、せめて意識だけはと強く閉じられた目、つたう涙。
この1件で友人も恋人も尊厳すらも何もかもを失った彼。
あまりのショッキングな出来事に、舎弟含め全員が口外できないほどのトラウマに陥った。
全員の前で犯されつづけたジンは、このマシン絶頂によって中毒症状をきたすようになる。

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