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15歳の瀬川護は、父親だけの世界で育った。そんな彼は、夜になると父親から大人になるためのレッスンを受けていた。キスをされたり、性器を愛撫されたりして感じる護。恥ずかしくても、大人になるためと我慢する護。だが、すべては護を自分好みにするための、和也の壮大な計画だった。

剣闘士であるエンベルトは、憎きライバルであるカルリトスに敗北した。そして、カルリトスが優勝商品として選んだのはエンベルトだった。カルリトスの部屋へと運ばれ、天井から吊るされるエンベルト。 そして、カルリトスによって辱しめをうける。 憎い相手なのに、カルリトスに口づけされ、乱暴に犯され、エンベルトは快楽の波へと飲み込まれる。

染谷恭輔の仕事は、小姓が主を受け入れられるように調教することだった。そして、恭輔はかねてから可愛がっていた操を調教することとなる。操に触れるうちに、恭輔は我慢できず操を抱いてしまう。恭輔はいつしか操に囚われていたのだ。

近衛軍の団長であるアーネストは、突然部下であるカイラーによって捕らえられ、敵と内通している容疑で拘束されてしまう。織に鎖で繋がれ、逃げられないアーネスト。そこにカイラーが現れ、拘束され身動きがとれないアーネストの身体を指で追い詰める。裏切られたと思い怒りを震えるアーネスト。 アーネストはカイラーを憎みながらも、彼から与えられる快楽に身を任せるのだった。

春に部署異動をした商社マン森下蓮は、新たに出会った同期の長谷大貴に恋をする。ある日、仕事中にムラついてしまった蓮は、トイレでオナニーを始める。しかし、そこには気付かない視線があった…それをきっかけに、蓮は第三者となる下村尚人によって、新たな世界へと引き込まれていくこととなる。