BL小説の館

数学教師の仲村茂人には、気になる生徒がいた。田川正樹は、頭脳が優秀で教師でさえもかなわなかった。 仲村も数学のミスを彼には指摘され、プライドを傷つけられていた。 仲村には、ある欲望があった。 それは、正樹を屈服させ、従わせることだった。 そこで、仲村は正樹を校舎の使われていない部屋へと監禁する。そこで、正樹をいたぶり続ける仲村。 そして、彼の願いは叶えられた。

高校生の門倉隆史はいつも学校で問題ばかり起こしていた。ある日、担任の長谷川昇が声をかけてくる。面倒見がいい長谷川には心を許している隆史。 だが、ある日。隆史は校内で長谷川によって拉致され、彼の自宅に監禁される。 機械による搾精をおこなわれ、アナルを犯されながら、やがて隆史は自分では抗えない快楽の波に飲まれていく。 そんな隆史の姿をうっとりと眺めながら、長谷川はこれからも永遠に続く楽しい日々に想いを馳せた。

ライルは、ずっと敵国のリーダーであるグリードに想いを寄せていた。彼がとらえられたと聞いて、味方につけようとする。だが、頑なに拒むグリードをライルは地下室に閉じ込め、彼を自分好みに調教することにした。 激しい催淫剤によりおかしくなるグリード。ライルは、彼の身体を犯しながら、まだまだ躾が必要だと呟いた。

根暗ストーカーの主人公は、大好きなヤンキーの飯田君を道端で襲って気絶させ、家に連れ帰る。 目を覚ました飯田君を口枷・目隠し・手足を縛ってバイブとちんちんで犯す話。

佐野優月は、新婚早々、妻の弟である瀬野俊也に監禁される。かいがいしく世話を焼いてくれる俊也。優月は、俊也に惹かれていくものの、理性が邪魔をして、素直になれなかった。 媚薬を飲まされ、乱れる優月。 だが、優月は知らない。 自分が寝ている間に、俊也が電話で誰と話しているのかを。

大学のサークルの飲み会で酒に酔った後輩の片桐。 尻の違和感から目を覚ますと、腕を拘束されたまま、裸の先輩に犯されていて…。

奴隷だった少年は、科学者と名乗る男に買われる。 ひどく扱われるのかと思いきや、食べ物や寝るところまで用意した。 少年は男に優しくされたことで心を開き始め、男になんでもすると 言う。すると男は少年をある部屋へ連れて行き、椅子に拘束する。 そこで男は自分の正体を明かし、少年に『仕事』を申し付ける。 その『仕事』とは少年の精子を集めることで…！？

小国の王子であるアレクは、日本人の旅行者を見つけて、どうしても欲しくなった。 執事に命令し、王宮へと拉致してきた日本人の名前は翔。傷心旅行の最中であった。 豪華なベッドに縛り付けられ、アレクの愛撫を受け続ける翔。翔は、アレクによってアナルを犯され、そのまま意識を手放した。

建築会社の社長である長田尚樹は、突然、社員の沢村陵によって社長室で犯される。 イクことを禁止されながら、愛撫をされ続ける尚樹。 仕事中にも、拘束されながら下半身をなぶられ続ける尚樹。 やがて、とうとう尚樹は陵の命令に従うことにする。 屈辱に涙を流しながら、尚樹は陵の命令に従うことを決めた。

高校生である真下颯人は、引きこもりの高校生で、近所からも同情されていた。だが、真実は違った。彼は、義理の兄達によって部屋に監禁されていた。 代わる代わる犯され、颯人は逆らう気力さえ失っていった。 双子の兄弟である義也と和也は、そんな義弟をこれ以上ないほど可愛がっていた。 密室の中で、親さえも知らない秘密の遊戯が今宵も繰り広げられていた。

大学生の柊紘一は、昔から幼馴染みの豊原直登には逆らえなかった。それは、彼を愛していたからだ。だが、直登が結婚すると聞いて紘一の中でなにかが変わった。 結婚式当日。直登は紘一を拉致して、用意しておいた空き家に監禁。彼を無理矢理自分のものにした。自由を奪い、肉体的な快楽を与え続ける直登。 やがて、紘一も直登とのセックスに肉体的に溺れていった。もはや、花嫁への未練は残っていなかった。

野球部部員、康平は先輩に逆らえない。思わず隠し事をしてしまった康平に対して先輩が行ったお仕置きとは…？

アイドルグループの一人であるマコトが行方不明となり、世間では大騒ぎだった。 だが、実はマコトは同じグループの祥によって、山奥の別荘に監禁されていた。 鎖で足を繋がれ、部屋から出ることができないマコト。祥は、マコトを快楽漬けにしようとあらゆる手を使う。心では拒絶したいのに、マコトはその快楽に抗えず、やがて祥に言われるがままに彼の命令に従うようになるのだった。

人当たりのいい性格で、誰とでも仲良くなれる響也と、筋肉質で背が高く、寡黙なせいで怖がられてなかなか友達ができない夏貴。2人は幼馴染で昔から付き合いがあり、今も同じ高校に通っている。 そんなある日、夏貴が「告白された」と響也に相談を持ち掛け……！？