会社の後輩達による淫らな夜の宴

上原恭平は、仲のいい後輩二人を自宅に呼んで、とっておきのワインを振る舞っていた。部屋のあちこちには、彼女との写真が飾られ、話題はもっぱら彼女とのノロケ話だ。
だが、話を遮るように後輩の高橋と一ノ瀬がある告白をする。
「俺たち。先輩が好きなんです。俺たちと、付き合ってください」
しばらくの沈黙のあと、恭平は冗談だと思い笑い飛ばす。
「なんだよ、その冗談。笑えねー」
「冗談じゃないです」
「え?うわっ。何すんだっ、高橋っ」
体育会系の高橋は、恭平を押さえつけると、自分のネクタイを外して、両手を後ろで縛った。そして、両足も縛り上げる。恭平もさすがに冗談とは思えなかった。
「な、なんだよっ。これっ。一ノ瀬、助けてくれっ」
おとなしい一ノ瀬に助けを求めた恭平は、手に持っているものを見つけてギクッとした。
その手には、カミソリが握られていたのだ。
「おとなしくしていてください。怪我しますよ」
高橋が、恭平のズボンを膝まで下げる。そして、一ノ瀬が丁寧に性器の周辺の毛を剃った。そして、綺麗になった性器に、2人がうっとりする。
「僕が先に舐めるよ。そういう約束だろ」
「わかったよ」
一ノ瀬は、恭平のペニスをそっと持ち上げると、口の中へと入れて、舌で転がしだした。後ろからは、高橋は後ろから押さえつけて、膝を閉じられないようにした。
「なんか、イカないね」
しばらくしゃぶっていた一ノ瀬が高橋に聞く。恭平は、心の中だけで当然だと呟いた。いきなり、合意もなく、信頼していた後輩に身体を好きなように弄られて、イケるわけないのた。おまけに、恭平は彼女もいるバリバリのノンケなのだ。
「あれ、使ってみようぜ」
「ああ、あれね」
そして、一ノ瀬が持ってきたのは、搾精器だった。
「やめろっ。さわるなっ、あっ、ああっ」
つけられた途端、その威力に恭平が悶える。ペニスがビクビクと震えながら果てた。その姿に、高橋と一ノ瀬が顔を見合わせる。
「バックは俺からな。約束だろ」
「わかったよ」
2人の会話に恭平が青ざめる。そして、尻が左右に割られ、高橋の太いペニスがいきなり入れられる。引き裂かれる痛みに、恭平は悲鳴をあげた。意識が飛びそうになった頃、今度は一ノ瀬がペニスを入れた。
痛みにのけぞりながらも、ペニスは搾精器によって快楽を与えられ、正反対の刺激に恭平は乱れた。
「ねぇ。先輩、気絶したよ」
グッタリとなった恭平に一ノ瀬が笑う。高橋は、まだ動いている搾精器を示して、「構うもんか」と言った。
「そうだね。僕たちじゃなきゃ、ダメな身体にしちゃおうね」
そうして、恭平の身体は高橋と一ノ瀬によって、弄られ続けた。

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