俺は、のぞむ。
中学からバレーボール部をしていたんだけど、3年間、補欠のまま、卒業して、現在は、帰宅部の高校1年生。
スポーツも出来なければ、勉強も出来ない。
学校では、目立たない存在だ。
もちろん、好きな子はいる。
学校で、同じクラスの渚ちゃん。
黒縁メガネがよく似合う、可愛らしい女の子。
なのに、イジメられているんだよなぁ。
助けてあげたいけど、俺にはそんな勇気ない。
冴えない俺には無理だって!
そんな渚ちゃんには、好きな男がいる。
学校で女子に人気の先輩だ。
名前は、亮さん。
スポーツ万能で、成績はトップ。
男の俺から見ても、カッコいいんだよなぁ。
あれじゃぁ、女の子は惚れるに決まっているよ。
ある日、学校の裏の通りを歩いていると、亮さんに声をかけられた。
「おい、お前、うちの学校の1年だよな?」
「はい。」
「俺のこと、知っている?」
「はい、亮さんですよね?」
「おぅ。俺、そんなに有名か?」
「だって、亮さん、女子に人気あるから。」
「そっか…。お前ヒマ?」
「ヒマではないですけど…。」
「ヒマにしろ。」
「いやいや。出来ないですよ。」
「デートか?」
「違います。塾です。」
「お前、塾なんて行ってんの?」
「頭悪いんで…。」
「そんなの行かなくていいって!来い!」
「!?」
亮さんになぜか目隠しされてしまった。
目隠しされて、亮さんに手を引っ張られる。
「あの、どこにいくんですか!?」
「いいから。だまっていろ!」
「・・・」
「着いたぞ~。」
鍵を開ける音がする。
目隠しは外してくれない。
「あの、亮さん。目隠し外してもらっても…。」
「ダメだ。」
「どこですか?ここ。」
「俺の家。手を出せ。」
言われた通りに手を出す。
「ガチャ!」
手が動かない!
「亮さん、なんですか、これ?」
「手錠。」
「はぁ?なんでですか!」
「今から、お前を調教するから。」
「!?」
亮さんが、俺のベルトを外す。
「俺のモノ触ってくれ。」
亮さんが大きく硬くなっている、自分のものを握らせた。
「俺、お前が好きなんだよ。お前と付き合いたいんだ。」
「!?」
「俺、男が好きなんだよ。お前の初めて俺がもらう。」
そう言って、亮さんは、自分のものを俺の口に入れてきた。
「んっ!」
「舌使えよ。舐めろ。」
気持ち悪い。
「まぁ、いっか。尻出せ。」
俺のズボンが脱がされる。
お尻丸見え。
そこに亮さんの硬くなったアソコが入ってきた。
「…xxxxっっぁ」
「痛いか?慣れたら気持ちよくなるよ。」
亮さんが激しく動く。
そのたびに、俺のお尻が悲鳴を上げる。
「ぁあ~!やめてください…。」
それでもやめてくれない。
そうしているうちに、気持ちよくなってきた。
「亮さん、俺…。なんか変です…。」
「どんなふうに?」
「亮さんと離れたくないです。んぁ!」
「気持ちいいだろ?俺と付き合うか?毎日、気持ちよくしてやるぞ?」
「…はい…。毎日こうしてください。んぁ!ああああああっ!あっ!あっ!」
ドピュッ!
「いったか~。じゃぁ、俺も。」
ドピュッ!
亮さんの精子が俺の中にいっぱいになった。