「おい、伊智(いち)!今日も駅前のジム行くだろ?」
一ノ瀬先輩は俺の職場で一番信頼できる人だ。
30代で部長なんていう役職がついているのは一ノ瀬先輩だけで、それだけ仕事が出来るんだ。
顔もイケメン、ジム通いをしているから勿論身体も細マッチョ。
そんな見た目で女子にモテないワケはないのだが、彼女もいない未婚なのだ。
「あ、はい。明日は休みなんで、良かったらジムの後に飲みに行きませんか?」
「まあ良いけど、ジムの後に飲んだらジムの意味がないんじゃないのか?」
そう一ノ瀬先輩は笑っていたが、俺にはずっと前から計画していたことを、今夜実行にうつす気だったんだ。
ジムは週末という事もあり混んでいて、俺と一ノ瀬先輩は早めに切り上げて駅近くの居酒屋に入った。
「伊智も良い体になったな。まあ20代なら1年半もジムに通ってたら体も変わるよ。」
「まあ、一ノ瀬先輩に鍛えられたっていうのもあるんですけど。」
そう言うと、俺の頭を左手でグシャグシャに撫でた。
その時、先輩のスマホが鳴った。俺はその隙に先輩のコップに薬を混ぜた。
先輩が戻ると、
「ごめん。職場から。大した話じゃないよ。」
と笑いながら、ビールを半分ほど飲んだ。
その五分後だった。
「伊智、俺、ちょっと今日は酔いが早いみたいなんだ。そろそろ帰るわ。」
「え、先輩大丈夫ですか?すぐにタクシー呼びますよ。」
「ああ、わるいな。」
俺の入れた薬の効果は抜群だった。タクシーに乗り込むとすぐに先輩は眠ってしまった。
そしてタクシーで1時間程走り、山の中の別荘に着いた。
俺は先輩を担ぐと、そのまま別荘のワインセラーとして使っていた地下室に入った。
1時間程で先輩は目を覚ました。
「い、伊智?こ、ここは?あれ?」
全裸で椅子に座らされ、目隠しをされて手足を縛られている姿に気付いた先輩は驚きの声をあげた。
「な、なんだこれは?伊智?」
「一ノ瀬先輩、今日からここで暮らしてもらいます。先輩は僕だけのものなんです。」
「どういう事だよ!」
「俺は先輩が他の女や男と話しているのがずっと前から許せなかったんです。だから、こうするしかなかった。」
「何がどうなっているんだよ!」
俺は先輩のペニスをそっと持ち上げて口にふくみ、舌で転がした。
「い、伊智!あっ!あぁあ!」
ペニスはむくむくと大きくなりそそり立った。
「すごく大きい。こんなに大きいのは初めてだ。」
「やめろ!俺はそんなんじゃない!」
顔を赤くして言う先輩に、俺は制裁を加えてやりたくなった。
「先輩、これに耐えられたら帰してあげますよ。」
俺は搾精機を手に取ると、先輩のペニスをゆっくりと入れた。
「この搾精機、先輩の為に買ったんですよ。」
「や、やめろ!」
スイッチを入れると、先輩は喘ぎ始めた。
「あっ!ああぁ!!と、とめてくれ!」
「先輩、耐えられますか?でももっと耐えて下さいね。」
先輩のペニスは血管がくっきりと浮き上がり、すぐにでも射精しそうな程だった。
先輩はこの強烈な刺激に悶えていた。
「伊智!限界なんだ!イカせてくれ!」
「先輩!イカせてくれじゃないでしょ。ちゃんと俺にお願いしてください。」
「あっ!あっ!ああ!お願いします!俺をイカせてください。」
「しょうがないあ。」
俺は搾精機のスイッチを最大にした。
「あああ!あっ!あーーーー!」
そう言った直後に先輩は射精し、ぐったりした。
「先輩の搾精機初体験を奪っちゃいました。でもこれで終わりじゃないですよ。これから毎日僕と一緒です。アナルも開発しましょうね。道具は大量にあります。」
俺は先輩の目隠しを外すと、目の前に大量に置かれた、アナルバイブやニップルリング、搾精機、オナホール、SMグッズを見せた。
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